研修医からのメッセージ

当院では、現在の臨床研修医制度が導入される以前より、研修医に各科をローテートしてもらう制度を運用してきました。長年蓄積した研修医教育のノウハウや豊富な症例数が評価され、多くの若手医師が当院での研修を希望し集まってきます。平成23年6月現在、46名の研修医が在籍しています。その全員が、高度救命救急センターをローテートします。その間は、重症患者の初期治療、緊急手術、集中治療室での呼吸循環管理にとどまらず、急性期離脱後の一般病床での診療、さらにはリハビリ病棟での慢性期治療まで、救命センターの一員として診療に携わってもらっています。救命センターでの研修以外にも、時間外外来での当直業務もあり、一次救急から三次救急まで幅広く経験を積むことが可能です。

研修からのメッセージ

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大阪府立急性期・総合医療センターで研修することの大きな特徴のひとつとして、高度救命救急センターでの研修があります。高エネルギー外傷、熱傷、重症感染症などの患者さんの初期対応から集中管理までの一連の流れを学ぶことのできる、貴重な時間です。日々疾患や病態に悩み、勉強をする繰り返しですが、なにより多様なスペシャリストの先生方、20数名の同期研修医とともに多くのことが学べる、すばらしい時間が得られるはずです。

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現在ローテート中の研修医諸君です。当直あけもでも、笑顔が絶えません!

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初療室でも、きびきび動けるようになりました。

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精神科病棟で、研修医のプレゼンテーションを指導する中本医師。精神科病棟にも救急診療科が受けもつ患者が多数おり、毎日回診を行っています。