ご挨拶

img_outline_01.jpgようこそ大阪府立急性期・総合医療センター高度救命救急センターのページにご来場頂きました。
 当センターは、昭和39年に救急病院に認定され、公的病院として救急医療の魁でありました。昭和52年以降は救命救急センターとして大阪市を中心に大阪府下の救急医療を担い、平成19年より救命救急部門(Trauma and Critical Care Unit: TCU)、脳卒中部門(Stroke Care Unit: SCU)、心臓部門(Cardiac Care Unit: CCU)の3部門を独立させた救命救急センターとしてリニュアールしました。そして平成22年7月22日には高度救命救急センターとして承認されました。平成24年8月には救急領域では世界で初めて救命救急センター外来初療室にIVR-CTを導入しました。これにより患者の移動なしに初期治療、CT検査、動脈塞栓術、ダメージコントロール手術が可能となりました。診断と治療という異なる作業が同時に行える初療室という意味からHybrid ER(ハイブリッドイーアール)と呼んでいます。2017年には6年間運用した結果が「Anals of Surgery」に掲載され、Hybrid ERは救急医療のブレイクスルーとして世界から注目されています。重症救急の充実に加えて、社会のニーズに呼応して平成27年4月からER部(救急初期診療センター)を発足させました。高度救命救急センターのスタッフが中心となり、いわゆる重症ではない救急車搬送患者の対応も行っています。泉州・堺市・南河内二次医療圏を統括する北の要として大阪府南部の救急医療体制の確保・充実に努めていきます。