沿革

当科は昭和49年以来、大阪府の最初の救急医療センターとして、また、全国でも先駆的な三次救急医療施設(救命救急センター)としてその責務を遂行してきました。24時間365日にわたり、他病院からの転送あるいは消防で選別搬送される多種多様な患者に対応するとともに、院内一次救急外来からの重症患者受け入れを行い、また大阪府の基幹災害拠点病院として、地域防災計画における中心的な役割を果たしています。

平成19年4月1日より従来の救急病棟を救急部門 Trauma and Critical Care Unit(略称TCU)と称し、脳血管障害を対象とした脳血管部門Stroke Care Unit(SCU)と心臓部門 Cardiac Care Unit (CCU)を併せて救命救急センターに改編しました。ベッド数はTCU18床、SCU6床、CCU6床の計30床で、救命救急センター長は救急診療科の責任者とし、SCUとCCUはそれぞれ室長を設けました。SCUの専門診療科は脳神経外科と神経内科で、後送病棟を含めて脳血管センターを別途構成しています。CCUは心臓内科が専門診療科であり、後送病棟では心臓血管外科と協同で心臓血管センターを構成しています。

平成22年7月22日に全国で25番目の高度救命救急センターの認定を受けました。