院内災害訓練 現地指揮所編

2019年9月11日

「The BCM(Business continuity management:事業継続マネジメント)Again~PDCAサイクルを意識したBCPの見直し~」を訓練目標として9月11日に院内災害訓練が行われました。

訓練は上町断層帯地震が発災した6時間後を想定して、各部署での事業継続のための動き方や今後の改善案について検証がなされました。

BCM.jpg

現地指揮所では院内の被害状況・周辺病院や被災地域の状況などを考慮して、入院患者及び搬送患者の管理を行うために「職員管理」「病棟管理」「搬送調整」「ロジスティクス」「記録・連絡」の各部門に分かれて活動を行いました。

BCM1.jpg

今回、新たな取り組みとして、「災害時クラウド型情報システム(Information system in the Cloud to Assess a proper Strategy in the disaster:ICAS」を使用した院内の状況把握(職員及び患者情報、院内の被害状況が文字および画像にて表示が可能)を行いました。これにより、各部署の情報が迅速かつ詳細に把握ができたと思います。一方で、災害等が発生した際に事業継続を行うためには、訓練時のみでなく平時より準備を行う必要があります。PDCAサイクルを効率的に稼働していくために、今回の訓練を通して出てきた問題点や改善点を基に、災害マニュアルの改訂に取り組んでいきたいと思います。