G20大阪サミット大阪府国民保護共同実動訓練

2019年2月 5日

2019年2月5日、G20大阪サミット開催に備え、大阪府と大阪市が合同で、消防、警察、自衛隊などの防災機関と医療機関の対処能力の向上及び相互の連携強化を図るため、インテックス大阪で国民保護共同実動訓練が行われました。

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 医療班は、G20大阪サミットに関するプレイベント開催中のインテックス大阪で化学剤散布事案が発生した想定でその対応にあたりました。

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 現場から傷病者が救出され、独歩とストレッチャーでの脱衣・除染のラインをへて、トリアージポストへ搬送されます。その後、救急によるトリアージが実施され、赤・黄色のテントに搬送されるという流れでした。

赤・黄色のテントに搬送された傷病者は、各エリアにいるDMATが治療にあたります。

私たちのチームは全体の情報収集とドレナージにあたりました。

治療内容や安定化の有無などの情報取集に関して、救急隊のトランスポート隊と言われる方々と協力し一覧表に情報を集約していきました。

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その情報は、同時にPC入力を施行しデータ化しました.

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患者の一覧表をもとにして、DMAT医師と救急中隊長とが相談し優先順位を考慮し、患者搬送順位を決定し、搬送されていきました。

今回、参加したDMATは4チームで、それぞれに担当場所の振り返りを施行し終了となりました。

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今後、有事に備える為に、今回の訓練を通して、各機関が協働するだけでなくそれぞれの課題に対して、連携しながら取り組んでいく必要性を実感しました。今回学んだことをふまえて今後の災害対応に取り組みたいと思います。

最後に今回の訓練に参加したチームの写真です。

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